崩壊スターレイル(崩スタ)、Ver1.6で新規実装されたコンテンツ「虚構叙事」での速度の目安とその理由について掲載しています。
「虚構叙事」の速度目安は134
Ver1.6で追加された新コンテンツ「虚構叙事」での速度の目標値は「134」(あるいは156)になります。
これは、「虚構叙事」の制限ラウンドの中で、キャラクターが動ける回数が増える現実的なラインでの速度です。
「虚構叙事」の速度目安が134の理由
「虚構叙事」においては、0ラウンド目は1ラウンド150行動値、それ以降は1ラウンド100行動値です。
つまり、「混沌の記憶」と同じラウンド行動値で進むということですね。
また、(来季以降同じかは不明ですが、少なくとも今季は)「虚構叙事」のラウンド制限は4ラウンドです。
つまり、450行動値が「虚構叙事」の制限行動値ということになります。
そのため、制限行動値で行動回数が増える速度の閾値を調べるとこうなります。
表の見方としては、以下のようになります。
- 速度 89以上 – 4回行動
- 速度112以上 – 5回行動
- 速度134以上 – 6回行動
- 速度156以上 – 7回行動
- 速度178以上 – 8回行動
- 速度200以上 – 9回行動
このうち、主なダメージ源になるアタッカーが現実的に目指せる範囲の速度は「112」「134」や「156」になるでしょう。
キャラクターの速度は平均102程度なので、速度靴の25速度と、少しのサブステータスで134速度が目指しやすい数値と言えます。
速度の目標値を達成することでどんなメリットがあるの?
上に表記した各速度を達成することで、「虚構叙事」内の制限ラウンドで、キャラクターが行動できる回数が増えます。
キャラクターの行動回数が増えるので、その分スコアを伸ばせるポテンシャルが増えるという事です。
ただし、バフや行動順加速に注意
ただし、現実的にはアスターや寒鴉、ルアン・メェイのような速度バフによって、キャラクターの速度は大なり小なり加速されることがあります。
速度バフがある場合、「134」のような閾値を超えなくても行動回数が増やせている可能性がある点に注意してください。
その他の速度の目安について
「虚構叙事」においては112,134,156の主な3つの数字が速度の目安になります。
他のコンテンツを見る場合の速度の目安や、速度調整の例については以下の記事に掲載しています。
まとめてしまうと、「134」は「混沌の記憶」でも有利な速度です。
なので、「虚構叙事」においても、速度134を目指すのが良いと言えるでしょう。
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