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【崩壊:スターレイル】Ver3.3編成DPS表【アタッカーDPSランキング】

崩壊スターレイル(崩スタ)、Ver3系列で主流のアタッカーのそれぞれの編成DPSを計算し比較・考察しています。

目次

崩壊スターレイルのアタッカーDPS表(ランキング)

以下、計算上での崩壊:スターレイルの現在主流のチームのDPSを掲載します。

前提条件に注意して参考程度にお楽しみ下さい。

敵2体、150行動値x2ウェーブ(短期戦)

DPS 最強 最強キャラ ティアリスト アタッカー キャストリス マダム・ヘルタ 編成 崩壊スターレイル 崩スタ
Ver3.3時点の編成DPS表

※ 投資状況や戦う環境でパフォーマンスは異なる。計算の前提条件については後述

キーワード
  • チームDPAV:チーム全体で出力できるダメージ
    • この数値が高いほどパワーの高い編成
  • アタッカーDPAV:アタッカー単体で出力しているダメージ
    • この数値が高いほど”アタッカーが強い”と言える
  • 単体DPAV:敵単体への出力
    • この数値が高いほど単体処理が得意で範囲処理が不得意
  • DPAV:1行動値あたりのダメージ
    • “DPS”相当の用語
    • Damage per Action Value。ゲーム内では行動値が速さの指標のため。

敵2体、550行動値(中~長期戦)

DPS 最強 最強キャラ ティアリスト アタッカー キャストリス マダム・ヘルタ 編成 崩壊スターレイル 崩スタ

こちらは従来の計測方法の表です。

計算の前提条件について

以下のような前提条件として計算を行いました。

クリック/タップで開閉
計測期間
  • 150行動値 x 2ウェーブ、ウェーブリセット(デバフや撃破のクリア)有り
  • 550行動値
敵の設定
  • 速度158のボス(140靭性)、速度132の精鋭(140靭性)の2体
  • Lv95、HPは無限、全属性耐性0%
  • 敵の攻撃パターンは毎ターン拡散攻撃1回相当(被弾関係の計算)
  • 弱点属性はアタッカーの属性のみ
  • 敵の行動毎に味方全体が10EP回復
  • 撃破に関連する編成以外では撃破は非考慮
装備状況
  • 全キャラE0S1
  • 特に記載がない限りそのキャラクターのモチーフ光円錐を所持
  • サブステータスは24個(平均値)、1ステータスにつき12個上限

現実はシーズンバフがあったり、戦う敵の数や種類、環境で結果は変わるため注意して下さい。
(ヘルタは敵が多いほど有利、モーディスは敵の攻撃が激しいほど有利等)

ゲーム内のパフォーマンスを保証するものではありません。

考察として

Ver3.3の最強アタッカーは誰ですか

数字を見るにキャストリス、モーディス、マダム・ヘルタの3人が今のところTier0アタッカーになると思います。

属性耐性の問題があるので現実的にはシーズンバフと弱点属性の兼ね合い敵と接待に合わせてキャラを出してねといった感じになるでしょう。(有利属性は属性耐性0%、他は20%。不利属性ではダメージが元の80%程度に低下する)

サフェルのもたらしたもの

サフェルの実装意図としてはトリビー2号機・飛霄、黄泉の強化ですが、実装意図通り、Ver2系列の編成がVer3編成と競れる程度に強化されているようです。

惜しむらくはVer2系列のアタッカーはVer3系列のアタッカーとは異なり、今現在最も強力なサポート陣であるトリビー&ヒアンシーとそれほど相性が良くないため、チームダメージでは一歩劣るようです。

Ver3.4で強化予定のキャラ

トリビーとヒアンシーから出るダメージが凄まじいので相性の良い刃あたりは思ったほど悪くないようです。

刃の編成ではトリビーがダメージの3割

DoT編成については3~4ラウンドを見越したような編成になっているため、今回の計測条件では不利になっています。(スワン必殺によるアルカナ維持や防御ダウンの再付与)

また、ルアンでシミュレーションを書いていますがダメージ増幅性能はトリビーと変わらないため、トリビーのほうが良いでしょう。(実際は6000~8000DPAVぐらい?)このあたりは変更後に書きます。

最近はインフレが激しく遅くても2~3ラウンドで討伐する環境になっているのでDoTに関しては結構苦しい感じがします。

また、銀狼に関してはVer3.3現在では範囲に防御ダウンをばらまけない関係で、現状ではペラ相当です。
非有利に挑む状況であればギリギリ輝く程度になっているはずです。

銀狼 ぎんろう 黄泉 相性 悪い 弱い Ver3.3 Ver3.4 強化 編成 崩壊スターレイル 崩スタ
2凸黄泉+トリビー/ヒアンシーでの虚無枠のチームダメージ比較

補足

今回はシミュレーション用シートの改良を兼ね、従来とは違った前提条件(150行動値x2ウェーブ、全キャラE0S1、被弾によるEP回復考慮)の前提条件のもとチームダメージの計算を行いました。

また、Ver3.4で強化が予定されているキャラクターについてはベースをあらかじめ用意した形です。
ついで、編成が諸説あるキャラ(アグライア、黄泉)については両方で比較しています。

150行動値x2ウェーブ、E0S1とした理由としては諸々ありますが、大幅にギミックに作用するキャラが居るため等条件での比較が難しくなってきた点が主な点です。

こちらの条件のほうが現実世界と挙動が近く感じたため変更を行いました。
(キャストリスを始め最近は必殺技依存キャラが多く、今回の条件のほうが現実世界と挙動が近い)

結果としてはどちらも同じような並びになりましたが、ウェーブリセットから恩恵を受けられる編成のダメージはリセット有りのほうが向上するようです。(アグライアやロビン、ホタル)

他のキャラ達については余裕があれば追記します。

今回のスプレッドシート

googleスプレッドシート上でシミュレーションを書き計算を行いました。

以下のURLより計算過程・方法等を確認可能です。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/14-zG1LSFDsUPcw40WKAX1KrZZ6gaxDibvjlA74gVhfQ/htmlview

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この記事を書いた人

勝つため、より上手くなるための研究が好きなゲーマーです。
対戦、非対戦、シューター、MMO、ソーシャルゲーム等ジャンルを選ばずその時面白いと思ったゲームをガッツリとプレイし、攻略情報を発信しています。

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過去、いくつかの対戦ゲームタイトルで競技シーンにいたことがあります。
直近3年ぐらいの実績:
GUNDAM EVOLUTION:GGGP2023 優勝
NARAKA:BLADEPOINT:Morus Cup(トリオ部門) 3位

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