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【Elin】キャラメイクのおすすめ種族、クラスについて

ゲーム「Elin」のキャラメイク時のおすすめについて掲載しています。

目次

ざっくりまとめ

ぶっちゃけた話、どういったビルド(種族・クラス)でもストーリーを最後まで見ることができます
そのため、ライトにプレイするならどういった種族・職業で開始しても問題無いでしょう。

ただし、操作のしやすさや管理のしやすさから初心者向けの種族・職業というものはあります
種族:イェルス、ジューアあたりが初心者向けに該当するでしょうし、矢弾の確保や魔法のストックの確保から、近接戦闘キャラが最も管理しやすいでしょう。

そのため、ここではイェルスorジューア + 戦士or神官or魔法戦士を初見プレイの候補に推奨しておきます。

やりこみやエンドコンテンツ、突き詰めた話(1000時間~)になってくるとちょっと事情は変わってきますが、現状アーリーアクセスでこれから様々な強化要素が追加されると思われるため、一般的なプレイヤーが「すくつ」1000階等に到着する頃には事情は大きく変わっているでしょう。

結論:今後のアップデートやバランス調整で「最強」は変わるので好きなキャラメイクで開始してください。初心者はイェルスかジューア、職業はお目当ての攻撃手段に合わせて変更するのがおすすめです。

Elinにおいてのキャラメイク

Elinはゲーム開始時にキャラクターメイクがあります。

種族、クラスを設定することができ、これは序盤のゲーム進行とキャラクターのビルド方針に影響します。
また、現在のところ、種族、クラスを後から変更する方法はありません。(取り返しのつかない要素)

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ゲーム進行に影響しない要素

以下の要素はゲームプレイ部分に影響しません:

名称、異名、性別、年齢、名称、誕生日、身長/体重、父親、母親、誕生地

キャラクターのフレーバー要素として自由に設定することができます。

プロローグ

「野原の一夜」が現在のところ最も充実したチュートリアルになっています。

誓約

いわいる「縛りプレイ」的な要素です。
現在のところ、ゲームプレイ部分に影響はない(限定アイテム等はない)ので、最も緩いもの(誓約無し)で開始すると良いでしょう。

種族選びの際の注意点

種族によって能力値の初期値に差はありますが、これは後々関係なくなる要素です。
能力値は成長できますし、ベース潜在能力(能力値の上げやすさ)に種族ごとに差はないためです。

そのため、考慮すべき点は以下の点になります:

考慮するべきポイント
  • 固有フィート:後から変更することができない要素です。
  • 生命力、マナ、速度の初期値:これも後から変更することができません。

おすすめ種族

プレイのしやすさを評価点に、初心者向けのおすすめ種族をリストアップしてみます。

  • ジューア – 能力育成に良い種族です。食事効果増加のため餓死し辛く、ゲーム後半でも食事効果増加はステータス上げに役立ちます。
  • イェルス – スキル育成に良い種族です。フィート獲得速度増加のため成長の楽しみがありますし、プラチナコイン割引は地味ながら後々響いてくるでしょう。
  • 半神 – バランスの良い初期能力値をしており、近接/遠隔どちらに育成しても良いです。

クラス選びの際の注意点

種族選びと同様、能力値の初期値については気にしなくて良いです。

考慮すべき点は以下の点になります:

考慮するべきポイント
  • 固有フィート:後から変更することができない要素です。
  • スキルの潜在能力:これも後から変更することができません。

固有フィートが変更できないのはもちろんのこと、職業ごとにスキルの潜在能力(スキルレベルの上がりやすさ)に基礎値でボーナスがかかります。

例えば農民は他のクラスと比べて農業や料理のレベルが上がりやすいといった具合です。

おすすめクラス

プレイのしやすさを評価点に、初心者向けのおすすめクラスをリストアップしてみます。

  • 戦士 – わかりやすく近接職向けのクラスです。
  • 処刑人 – マナをHPの代わりに消費するため、リソースを有効活用できます。
  • 狩人 – わかりやすく遠距離職向けのクラスです。
  • 魔法使い – わかりやすく魔法職向けのクラスです。
  • 魔法戦士 – 戦士と魔法職のハイブリッドです。どちらもやりたい人向け
  • 農民 – 料理や農業の潜在能力が高く、能力値上げが得意なクラスです。間接的に戦士でもあり狩人でもあり魔法使いでもあります。

攻撃方法のスタイル

RPGゲームでは戦士が剣で近接攻撃、狩人が弓矢、魔法使いは魔法といった具合に、Elinにおいてもいくつかの攻撃方法が存在します。

おおざっぱに、以下の3種類の攻撃手段があり、プレイヤーはこの手段のどれかで戦うか、あるいは組み合わせて戦います。

以下、各攻撃手段の特徴やメリット・デメリットについてリストアップします:

  • 近接攻撃 – 手持ちの近接武器で攻撃します。
    • 近接スタイル:武器の持ち方にもタイプがあります。
      • 両手持ち:左手右手、両の手で武器を握るスタイルです。命中率や威力に補正がかかり、攻撃が当たりやすいため初心者におすすめとされています。
      • 片手持ち:片手で武器を持ち、片手で盾を持つスタイルです。盾による恩恵を受け硬い分、両手持ちより火力や命中率が低下します。
      • 二刀流(多刀流):左手と右手、どちらの手にも武器を握るスタイルです。命中率は低下しますが、攻撃回数の多さが魅力的です。
    • 射程:近接攻撃の射程は原則1マスのため、距離を取ってくる相手が苦手です。
  • 遠隔攻撃 – 手持ちの遠隔武器で攻撃します。遠隔武器は投擲武器や弓、クロスボウ、銃が存在します。
    • 適正射程:遠隔武器は適正射程があり、適正射程を外れた敵に対しての威力が低下します。例えば、短弓の適正射程は2-3マスで、2-3マスに対しては100%の威力ですが、それより近い、遠いと威力は本来のものから低下します。
    • 矢弾:Elinには矢弾の概念があり、射撃には矢弾や銃弾を消費します。弾が尽きると射撃武器で攻撃することはできません。矢弾は店で購入する他、自作することもできます。
    • 改造ソケット:遠隔武器は改造することができ、カスタマイズが可能です。
  • 魔法攻撃 – 呪文を詠唱し、魔法で攻撃します。
    • MP:魔法にはMPを消費するため、持久戦は苦手です。
    • 魔法のストック:魔法には使用回数があり、使用回数が尽きると魔法は使えません。「魔法書」というアイテムを読むと魔法のストックは回復します。そのため、お金がかかります。
    • 属性:すべての魔法には属性が設定されています。敵ごとに通りやすい属性、通りづらい属性が用意されているため、敵の属性との相性が色濃く出やすいです。
    • 必中:魔法攻撃は必中のため、回避率の高い敵と相性が良いです。

どの攻撃手段もメリット・デメリットがあります。

プレイのしやすさという観点では、初回のプレイでは管理の楽な近接スタイルが良いかもしれません。

専門領域

特定のクラスでは「専門領域」を変えることができます。

「専門領域」は、指定した属性の魔法書(魔法を使うために必要)が店に並びやすくなったり、ドロップしやすくなる効果です。
また、「専門領域」で指定された属性の魔法詠唱時にボーナスがかかります。

例えば、「氷属性の魔法使い」といったロールプレイをする場合、氷を専門領域に指定しておきましょうといった具合です。

ゲーム後半になってしまいますが、追加の専門領域部分は変更することができるようになるため、取り返しのつく要素です。

おすすめ専門領域

各属性の魔法攻撃には状態異常を与える効果がついており、例えば「炎」属性の攻撃魔法命中時は、敵を炎上(持続ダメージ)状態にする確率があります。

そのため、強力な付加効果を持った属性を選ぶと良いでしょう。

おすすめ専門領域
  • 暗黒 – 命中時に敵が盲目になります。
  • 幻惑 – 命中時に敵が混乱または睡眠状態になります。
  • 神経 – 命中時に敵が麻痺状態になります。
  • 混沌 – 命中時に敵がランダムな状態異常になります。

中でもこの4つは敵が行動不能になる系の状態異常のため、遠距離攻撃を持たない敵をハメたりといった動きができるため便利です。

よくわからないからおすすめを教えて

ぶっちゃけどの組み合わせでも「すくつ」といったエンドコンテンツに到達できるので、キャラメイクは序盤のゲーム進行が変わる程度のものです。

あえて言うならジューア魔法戦士、専門領域は混沌あたりでどうでしょうか。

食事の管理がしやすくなるため序盤に多い死因、餓死を防ぐことができますし、食事効果の増加は後半でも腐りません。
また、「魔法戦士」は近接職、魔法職どちらにも行けるクラスの上、近接職をするにしても補助魔法の詠唱は無駄にはなりません。
専門領域「混沌」は状態異常目的のためで、一部の敵をハメたりしやすくなります。

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この記事を書いた人

勝つため、より上手くなるための研究が好きなゲーマーです。
対戦、非対戦、シューター、MMO、ソーシャルゲーム等ジャンルを選ばずその時面白いと思ったゲームをガッツリとプレイし、攻略情報を発信しています。

過去、いくつかの対戦ゲームタイトルで競技シーンにいたことがあり、賞金等の獲得総額は100万円を超えています。
直近3年ぐらいの実績:
GUNDAM EVOLUTION:GGGP2023 優勝
NARAKA:BLADEPOINT:Morus Cup(トリオ部門) 3位

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