ゲーム「Elin」(エリン)、おすすめの魔法についての考察・紹介・攻略です。
最終更新:2025/12/8
- 必須級:魔法の地図、テレポート、マステレポート、透明、鑑定、*鑑定*
- あると嬉しい:清浄なる光、テレパシー
- 攻撃魔法:地震、混沌の渦、暗黒の矢、氷結の矢、月夜の矢、神経の矢、轟音の球
- 補助魔法:混沌の唄
- 補助魔法(デバフ):鈍足
- 回復魔法:軽傷治癒、復活
共通おすすめ・必須魔法
どんなプレイスタイルでもお世話になるであろう、必須級の魔法を挙げています。
- 魔法の地図:魔法杖もありますが唱えるほうが手間が少ないです。ネフィア攻略時、階段を降りたらとりあえず撃っておくとマップが開示されるので楽です。
- テレポート、マステレポート:ネフィア早降りや緊急時に逃げるための魔法です。テレポートは自分単体、マステレポートはパーティごと移動します。プレイスタイルでどちらが良いか使い分けます。自分にテレポ阻害+マステレポートでその場に集合します。
- 透明化:透明可視を持っていないモンスターから攻撃を受けなくなります。ネフィア攻略で撃っておくと早降りできます。
- 鑑定:『奇跡』までの装備品を鑑定できます。長押しで所持品全鑑定。現地で装備厳選をする際に使います。
- *鑑定*:《神器》までの装備品を鑑定できます。*鑑定*の杖からマナバッテリーで吸う以外に入手手段がありません。暗記装備をして吸うと使用回数が増えます。
あると嬉しい魔法
必須魔法ほどではありませんが、優先度の高い魔法です。
- 清浄なる光:デバフ解除です。瘴気等を解除します。長時間効果があるものは癒し手NPCで解除でき、強度の高いものはプレイヤーの詠唱では解除できないのでプレイヤーが詠唱する意味は薄いです。
- テレパシー:生命体が壁越しでも視えるようになります。機械や一部の生命体は見えないのでそれほど有用ではないです。演奏依頼成功には重用します。
- 解呪:自分含め味方の呪いを解除します。呪い杖や呪いの巻物の用意が面倒なので。
- 各種バフ魔法:プレイヤーが撃つよりペットが撃ったほうが良いです。
- 復活:巻物がオレンで購入可能かつ、MP消費がないので巻物で復活することがほとんどです。MPが無限にある環境なら。
おすすめ攻撃魔法
プレイヤーの攻撃手段を魔法にする場合のおすすめ魔法です。
魔法ごとに対応する主能力(威力が上がるメインステータス)が異なるので、キャラクターのスタイルに応じて属性と魔法を選択していくことになります。
ひとまず、ざっくりとおすすめを挙げていきます。
- 攻撃魔法:地震、混沌の球、暗黒の矢、氷結の矢、魔力の矢、月夜の矢、神経の矢、轟音の球
- 地震(魔力):範囲攻撃かつ、衝撃属性という最強の属性です。迷ったらこれ。グラビティ(重力)がかかっている対象には威力が増します。
- 混沌の球(魔力):混沌属性の範囲攻撃です。地震の劣化版感が否めませんが、敵を様々な状態異常にかけることができます。
- 轟音の球(感覚):轟音属性の範囲攻撃です。地震の劣化版感が否めませんが、敵を朦朧状態にかけることができます。
- 氷結の矢(魔力):氷属性の単体攻撃です。副次効果の凍結は耐性のある相手にも命中し、敵の速度を下げることができるため重用します。
- 暗黒の矢(魔力):暗黒属性の単体攻撃です。耐性のない相手を暗闇状態にでき、物理攻撃の被命中率が上がり、攻撃の命中率が下がります。
- 魔力の矢(魔力):魔法属性の単体攻撃です。魔法属性は免疫を持つ相手が少ないので通りが良いですが、副次効果が無いので火力目的です。
- 神経の矢(学習):神経属性の単体攻撃です。副次効果の麻痺が優秀で耐性を持たない敵をハメれます。
- 月夜の矢(魅力):神聖属性の単体攻撃です。神聖属性は免疫を持つ相手が少ないので通りが良いですが、副次効果が無いので火力目的です。また、魅力で威力が伸びるため魅力特化のキャラの火力に良いです。
属性と主能力の関係について
各魔法は魔法自体のレベルと対応主能力で威力が上昇します。
例えば、「幻惑の光線」は「魅力」で威力が伸びます。
そして「魔力」のようなそれ以外の主能力を鍛えても威力は変わりません。
対応主能力の勘違いはよく発生し、私も初回プレイでは槍や槌持ちを筋力で育成したりしていました。
つまり、使う魔法を選択する際は、自分が使う魔法の対応主能力に気をつけて魔法を選択しましょう。
属性と付加効果
各属性には付加効果があり、例えば火炎属性の攻撃を敵に与えた場合「炎上」させ持続ダメージを与える等の効果があります。
行動阻害になる混沌や神経、幻惑、暗黒、衝撃属性あたりが強い属性です。
属性とダメージ倍率
各攻撃魔法には属性が設定されており、属性耐性を持っている相手には通りが悪いです。
1段階の耐性の時点でダメージは半減します。
そのため、魔法を主力に据える場合は、敵の耐性を考えて2~3種類の属性を使い分けられると良いです。
| 耐性値 | 段階 | 倍率 |
|---|---|---|
| 20以上 | 免疫 | ×0(ダメージ無効) |
| 15~19 | 素晴しい耐性 | ×1/4 |
| 10~14 | 強い耐性 | ×1/3 |
| 5~9 | 耐性 | ×1/2 |
| -4~4 | なし | ×1 |
| -9~-5 | 弱点 | ×3/2 |
| -10以下 | 致命的な弱点 | ×2 |
オート戦闘と攻撃魔法
また、オート戦闘の場合(ペットも含む)、複数のアビリティを使う設定にしていると敵の耐性を考慮した上で魔法を使い分けてくれるAIになっているようでした。
通りの良い属性と悪い属性
公式Wikiのユーザーページに各耐性持ちの敵と属性別の数をリスト化している記事があるので、各自調べたい場合はこちらを使って調べてみてください。
私の結論としては轟音、神経、混沌、神聖、魔法属性は通りの良い属性といえますが、副次効果や対応主能力を考えると、混沌、暗黒、氷結、魔法属性が火力職向けになると思います。
おすすめ補助魔法
残念ながら、プレイヤーの補助魔法の強さは魔法Lv(魔法の使用回数)でしか伸びないため、バフ魔法はペットに覚えさせるのが主流です。(ペットは主能力で補助魔法の効果が伸びるので伸ばしやすい)
バフ魔法自体は非常に強力なので、バフペットがいなければ英雄、元素保護、聖なる盾、自然の抱擁、猫の目、ホーリーヴェイルあたりをプレイヤーが使います。
しかし、一部バフ・デバフはプレイヤーが唱える意味があります。
- 鈍足:基本的に敵に対してのデバフ魔法は成功しませんが、鈍足には抵抗判定が無いため、プレイヤーの魔法でも敵にデバフを与えることができます。
- グラビティ:抵抗判定がありますが、深い層で無い限りは鍛えれば命中します。
- 氷結の矢:攻撃魔法で紹介しましたが、速度低下効果があるためデバフの意味合いも強いです。
- ◯◯の唄:物理攻撃を属性ダメージに変換します。属性耐性を得る効果があり、魅力120で免疫(20)になるため、属性耐性を得るために使います。装備で補えない部分の耐性確保にどうぞ。
- 各種回復魔法:ネフィア探索中の暇な時間、プレイヤーが全体撃ちすることで仲間全体を回復します。

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