Elin(エリン)、最終的にいきつくことになるような装備厳選の方法について掲載しています。
かなり常軌を逸したプレイでそれほど需要はないと思うのであまり深くは触れないです。
最終更新:2025/12/16
用意するもの
- Table Weapon Mod:争いの祠で落ちる装備品が分かります。UIDを寄せて好きな装備種の神器を固定します。
- Enchant Notifier Mod:落ちた装備品をチェックし、指定したエンチャントがある場合は通知します。クセでのF10連打を防止するほか、F10連打やマクロ放置でOKに。
- UWSC(任意のマクロツール):マクロでロードと敵討伐までを自動化します。
争いの祠を利用した装備集め
争いの祠では、乱数固定によって好みの装備種+神器まで固定し、エンチャントだけ厳選できます。
以下に記載しています。
また、付与されるエンチャントの上限や求め方については以下に記載しています。
エンチャント強度は『』モンスターのLv依存で決定されます。
高Lvネフィアや戦争依頼に持ち込んで争いの祠を開封します。
Table Weapon Modの使い方
『』モンスターから落ちる装備品は、モンスターに装備がないとその場で装備が生成され、ドロップします。
この装備生成ですが、モンスターに割り当てられたUID(識別のための変数)をベースに乱数生成しており、装備種と素材、奇跡or神器が固定されます。
Table Weapon Modでは、敵のUIDを可視化しつつ乱数生成をシミュレートし、どのUIDでどんな種類の装備が落ちるかを表示します。
- Fキーで起動
- Lで表示・非表示を切り替え
- Uでリストを最新のUIDまで更新
- 装備品が無い『』に限り、表のUIDと一致した装備が落ちます
- UIDは小さなメダルやオレンを右クリック2回(つかむ -> はなす)で1進みます
Enchant Notifier Modの使い方
任意のエンチャント条件の装備が落ちた際、画面にポップアップして通知します。
ポップアップ表示中はF10ロードがきかないのでクセでのロードを抑制します。
エンチャント条件の指定ですが、”.cfg”ファイルに条件を記入していく必要があります。
cfgファイルは以下のパスに生成されます。(ゲーム内のMODビューワから右クリックでエクスプローラで開きmodのあるフォルダまで飛び、数個上の階層に行ってから.cfgで検索)
\SteamLibrary\steamapps\common\Elin\BepInEx\config
生成されたcfgファイル(設定ファイル)にエンチャント条件を書きます。
cfgファイルに記載するエンチャントの名前は、SourceGame.XLSXで探します。
cfgファイルを書いた後はゲーム内でNキーを押すと設定が読み込まれ、MODが動作します。(読み込み前は動作しない。初回起動時とかは注意)
UWSCの使い方
任意のマクロツールを用意してHPミリ残りの敵の討伐 -> F10ロードまで自動化してください。
‘UWSCの場合、例えば以下のようなUWSを書きます。
(F10でロード、プレイヤーキャラのマスを3回クリックを繰り返す。Pキー押しっぱなしでループから抜ける)
ACW(GETID("Elin","UnityWndClass"),0,2,1918,1038,0)
WHILE TRUE
KBD(VK_F10,CLICK,500)
BTN(LEFT,CLICK,962,563,500)
BTN(LEFT,CLICK,962,563,500)
BTN(LEFT,CLICK,962,563,500)
ifb GETKEYSTATE(VK_P);break;endif
WEND
Enchant Notifier ModのウィンドウポップでF10ロードが無効化されるのでセットアップして放置して装備品を厳選します。

コメント
コメント一覧 (1件)
すごい
Elinもついにelonaと同じところまで効率化が進んだんですね