Dark and Darker、混乱を招きがちな装備エンチャントについての解説です。
エンチャントティアリスト
- 武器ダメージ
- 全ての属性
- 固定物理ダメージ/固定魔法ダメージ
- 属性(力/意思/敏捷性/知識)
- 追加物理ダメージ/追加魔法ダメージ
- 物理力/魔法力
- 物理ダメージボーナス/魔法ダメージボーナス
現在の自分の出せるダメージは、ステータス画面の「詳細を開く」から確認することが出来ます。
出撃待機画面ではこれらは素手の状態の数値ですが、ゲーム内ではこの数値は自分の手に持っている武器の数値になります。
各ステータスの解説
混乱を招きがちなDark and Darkerのステータス効果について解説します。
英wikiにはもっと細かい記載や計算式があるので、気になる方はそちらもどうぞ。
武器ダメージ
火力を増加するなら最も1ポイントあたりの効果量が高いステータスです。
Dark and Darkerのダメージ計算式は今のところ明らかになっていませんが、おそらく以下のような計算式になっているため、基礎威力を上げられる武器ダメージが最も火力が伸びるようです。
最終ダメージ = 武器ダメージ x 物理力ボーナス x 防御係数
全ての属性や固定物理ダメージのほうが優れていると思うのなら、装備をつけ外ししてかかしを殴って確認してみて下さい。
全ての属性
力/意思/敏捷性/知識/手腕、全ての属性(Attribute)が増加するステータスです。
固定物理(魔法)ダメージ
物理攻撃や魔法攻撃のヒット時に、防御無視のダメージを追加するステータスです。
追加物理(魔法)ダメージ
物理攻撃や魔法攻撃のヒット時に、武器ダメージとは別枠の固定値のダメージを追加するステータスです。
力/物理力/物理ダメージボーナス
力が上昇すると物理力が上昇し、物理力が上昇すると物理ダメージボーナスが上昇します。
つまり、力と物理力、物理ダメージボーナスは親子関係にあり、ほとんど等しいステータスです。
一般的に、力はHPも上昇させてくれるため、これらの中では力が一番良いステータスです。
敏捷性
動作速度 = 攻撃速度と移動速度を増加するステータスです。
勘違いされがちですが、レンジャーやローグにおいてこのステータスを上げても火力が増加することはありません。
増加するのは武器を振るスピードやリロード速度です。
また、移動速度の増加は敏捷性1ポイントにつき1移動速度です。
服の重量による移動速度ペナルティがあるので、敏捷性をいくら盛っても服を着ている状態より速くなることはありません。
知識
魔法の収容量(Spell Capacity)が増加する他、呪文の詠唱速度が増加します。
そのため、魔法使い系の職業ではSpell Capacityを十分満たした上で、知識を盛る価値があります。
また、呪文収容量ボーナスは知識の子ステータスです。
物理治癒
ポーションや包帯による回復量が増加するステータスです。
魔法治癒
魔法による回復量が増加するステータスです。
クレリックのヒール量や、ウォーロックの自己回復量に影響します。
防御等級
物理ダメージカット率に影響します。
防御等級を上げるにつれ1ポイントあたりの上昇量が抑えられるため、高まった状況では物理ダメージカット率のステータスのほうが価値が高いかもしれません。
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