ゲーム「Clair Obscur: Expedition 33」(クレールオブスキュール:エクスペディション33)(なんとか33)のストーリー考察です。
今回は作中での謎「5体目のアクソン」について考察します。
ネタバレに注意して下さい。
- シモンに倒された5体目のアクソン、「ルノワールのアクソン」が過去、いたかもしれない
- 今のところストーリー把握に与える影響は無い
発端:シモンは2体目のアクソンを倒していた可能性はないか?
- 1体のアクソン(ハウラー)がシモンに倒されたのは周知
- 第0遠征隊は結界の前でクレアに止められた
- つまり、モノリス歴100時点で結界はあった
- 結界を破るにはアクソンの魂が2つ必要のはず
- シモンは2体目のアクソンを倒していた可能性はないか?

結果:それっぽいのは2体
2体それっぽいのを発見しました。
暗き海岸付近
- 暗き海岸付近に巨大な生物らしき背骨(?)と手
- シモンの剣っぽい光る液体が地面に(旧ルミエールにあるものと同じもの)
- 光る液体も垂れている
- シモンの剣自体は刺さっていない



もう1体
- 剣が刺さっている巨大デュアリステ(?)
- デュアリステとは微妙に違うかもしれない
- 剣は光っておらず、光る液体もない
- 剣は柄のデザインが旧ルミエールに刺さっているものと一致するものが一部ある
- デュアリステはクレアのデザインなのでこちらの説は弱いか

考察
- 第0遠征隊時点で結界はあった
- 5体目のアクソンは存在していた
それらしきものはマップ上で見つかりました。
鮮度(光る液体があるかないか)的には暗き海岸にいる方がアクソン候補になると思います。
デュアリステはクレアの創造物なので。
が、作中で明確に語られないため、これだけの根拠で5体目のアクソンがいたのかどうかは確定できません。
肯定意見としてはルノワールは家族のアクソンを描くこと(自分のアクソンがいても不思議ではない)、結界破りのために2つの心臓が必要であるという設定があることは作中で語られる事実です。
反対意見としては現実世界のアトリエには5体目のアクソンの絵は無い点になるでしょうか。
あとは、ACT3のルノワール戦で召喚されるアクソンは4体だけです。
仮に存在していたとしても今のところ知られているストーリーには何の影響ももたらさない気がします。
5体目のアクソンの見た目は?
やたら背骨のようなものが多く、胴体も大きいので、長い恐竜のような見た目かと推測できます。

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