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【AFK:ジャーニー】シーズン2のグローリーマッチ雑感

シーズン2ではグローリーマッチにも追加の英雄という大幅な調整が加えられました。

ヒーロープール大幅追加によってグレイブ1強環境に変化なるか

ガイドをかけるほどプレイはしていませんが、シーズン1のグローリーマッチでレート2800を達成したプレイヤーとして、現在のグローリーマッチの攻略情報のメモになります。

ちなみに1100まで減らされました。南無。
目次

世はまさに大ババリア時代

シャキール
シャキール

シャキールとマンカラがヒーロープールに追加されました。

シャキール+マンカラによるババリアラッシュは通常プレイのPvPでも強力な編成として知られています。
勢力ボーナスによるダメージ軽減によってエルロン編成のバーストを凌いでから戦うことができるためです。
(余談ですが、殿堂アリーナの第二、第三編成にはババリアラッシュがおすすめです)

グローリーマッチでもシャキール+マンカラ軸のババリアラッシュは強力で、十分にヴェルディアやグレイブボーンに太刀打ちできる勢力になりました。

マンカラ
マンカラ
  • シャキール/マンカラ/ココ/アルサ + 自由枠
    • 自由枠 = 任意のババリア(ソーン/リース/アンタンドラ/ブルータス)

ヴェルディアは勢力補正のため有利に、グレイブは初動のバーストさえしのげば勝て、ブライト王国は大きな強化を貰っておらずキャラパワーで圧倒できるため、現環境はババリアラッシュを揃えるメタと言えるかもしれません。

リュボミル追加

リュボミル
リュボミル

リュボミルがヒーロープールに追加されました。

開幕からヒールフィールドを展開しているため、ヒールのために必殺技が必要なイヴォンヌと比べると遥かに足が速いです。
また、イヴォンヌと比較するとヒールがCCで止まらないためCCにも強いです。

そのため、シルヴィナ編成や開幕必殺技系のレリック相手に立ち回りやすいです。

ミシックになった上でアイテムまで所持するとイヴォンヌに分があると思いますが、序盤中盤を強固に支えるヒーラーとしてリュボミルはメタを変える存在です。

グレイブのみならず、ヴェルディアやブライト、ババリアでも採用できるでしょう。

他の勢力について

ブライト

うーん・・・?

追加英雄はコリンのみです。
本編のコリンがPvPであまり評価を受けていない通り、グローリーマッチでも微妙なところです。

どちらかというとリュボミル追加によるグレイブの相対的弱体化で戦いやすくなった点が大きいかなと思います。
ミレイル強化のレリックは取得しても良い程度になったんじゃないでしょうか。

ただ、相性有利のはずのババリアに良い勝負をしてしまうぐらいには今の環境で弱いため、積極的にやりたい勢力ではないです。

ヴェルディア

エルロンとアルマス、メイが追加され、ダウナエ、フラベルが出禁になりました。

つまり、エルロン編成ができるようになったという事ですが、本編と比べると火力インフレがそれほど発生していない上、リュボミルやイヴォンヌがメタヒーラーで敵をバーストで倒せないのでそれほど強力ではないです。

瞬間火力のため相変わらずパリーサがエースユニットになり、自由枠としてアルダン、エルロン、メイ、カレリーナあたりの採用になると思います。

ダウナエは消滅していまいましたが、ダウナエの序盤の打たれ弱さはかなり気になる点だったため、1回死ねる権利を持っているアルマスは逆に序盤を安定させる要素になっているかなと思います。

フラベルについては召喚に対してキャラクターが必殺技を振ってしまったりといったAI行動によるよくわからない勝ち敗けがあった不健全キャラクターだったので消滅は妥当だったかもしれません。

序盤が弱い点が課題のイヴォンヌもリュボミル追加によって補助されており、地味にアッパー調整を食らっている勢力です。

ただ、ババリア相手に勢力ボーナスで不利な点がちょっとキツそうで、後半段階ではアルサの必殺技の度に1キルされ、こちらはキルできないような展開が散見されます。

グレイブボーン

前述の通り、足の早いヒーラーであるリュボミルが追加され、彼はCCにも強いです。

そのため、「シルヴィナでドーン!配置で回避されてもゲイザー持ちセシアのAoECCでドーン!」という雑な勝ち筋の試合はかなり少なくなったように感じます。

シルヴィナ軸の編成は「蒼白の花冠」スタート以外ではかなり弱く、今のグレイブボーンは他勢力にカレリーナとリュボミルを出張させるための勢力に思えます。

セレカタ(神魔)追加

使い切り券(45G)によって神魔英雄を1回だけ場に出せるようです。

かなりレアかつ高いため試せてはいませんが、ライフを守れるなら45Gの価値はあると思います。

神魔英雄を出せていないのでどれぐらいの価値があるかは不明です。

圧倒的なキャラパワーがあるのなら券だけ買っておいて不利対面で使うような使い方ができるかもしれません。

ちなみにランクはミラクル(グローリーマッチの最高等級はミシック)なのでステータスで一回り有利っぽいです。

まとめ:世はまさにババリア環境

というわけで、ババリアが大幅に強化され、カウンターになるはずのブライトには強力なユニットが追加されていないので現状はババリア環境だと思います。

また、リュボミルの追加によって短期決戦向けのレリックやキャラクターが大幅に弱体化しました。
ペーパーバードや開幕必殺技系のレリックは大きくパワーを落としています。

シャキールとマンカラを揃えるだけで雑にレートが上がっていくのでギルドポイントに貢献したい方は今がやり時でしょう。

裏メタはヴィラ?

さて、ここまでババリアの強さに関して言及してきましたが、アドが出禁になりハイペースでの前衛処理ができなくなったため、ゲームスピードは全体的に落ちています。

ババリアをカウンターしたい場合はヴィラを採用したブライトが候補になり、アルサやリース、ココのような柔らかい後衛をヴィラが必殺技1ショットで倒してくれます。

そのため、真のメタは混成ブライトかもしれません。

イゴールを持っておくと先出しヴィラに関してはカウンターできるので、ババリアをやる際はイゴールを持っておくと浅いブライト相手の負け筋が減ります。

小ネタ:メイのシルヴィナ回避

メイは開幕無敵スキルを使用するため、シルヴィナに対象をされていてもイニシアチブ(飛び込んでスタン)を回避することができます。

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この記事を書いた人

勝つため、より上手くなるための研究が好きなゲーマーです。
対戦、非対戦、シューター、MMO、ソーシャルゲーム等ジャンルを選ばずその時面白いと思ったゲームをガッツリとプレイし、攻略情報を発信しています。

過去、いくつかの対戦ゲームタイトルで競技シーンにいたことがあり、賞金等の獲得総額は100万円を超えています。
直近3年ぐらいの実績:
GUNDAM EVOLUTION:GGGP2023 優勝
NARAKA:BLADEPOINT:Morus Cup(トリオ部門) 3位

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