ゲーム「AFK：ジャーニー」のPvPマップ3、4で安全な配置例について掲載しています。
シルヴィナ/ヴィラ対策
グローリーマッチのプレイにおいて非常に重要なのがシルヴィナ/ヴィラへの対策です。
彼女らアサシンはキルを発生させる能力が非常に高く、グローリーマッチにおける敗因の1割程度を占めています。
逆に、彼女らはターゲット指定するマスが限定されるキャラクターのため、知識があれば対策することができ、運要素の強いグローリーマッチにおいての技術介在要素になります。
シルヴィナに張り付かれないタイル
マップ3、4には対照位置のないタイルが存在します。(≠シルヴィナが開幕飛べない)
これらのタイルに第一フェーズで後衛キャラを配置することで、シルヴィナを対策することができます。
（敵が第一フェーズでシルヴィナやヴィラを見せた場合、彼女らのターゲットタイルにタンクを配置して対策できます)
完璧にプレイした場合パワーゲイザー持ちセシアのいるグレイブボーン側が有利ですが、安全タイルの存在するアリーナ3,4はヴェルディア側が有利ということでもあります。
グローリーマッチ向けのテクニックとして紹介していますが、アリーナにおいてもエニエやシルヴィナの対策になるでしょう。
アリーナ3の安全タイルと配置例
青枠で囲んだタイルがシルヴィナの対照位置が存在しないタイルです。
アリーナ3の配置例
以下のようにして初期配置します：
アリーナ4の安全タイルと配置例
青枠で囲んだタイルがシルヴィナの対照位置が存在しないタイルです。
また、緑で塗ったタイルが一番安全なタイルです。
敵が第一フェーズでシルヴィナを見せてこない場合、どこの対照位置を相手のシルヴィナが狙ってくるかとの読み合いになります。
青枠で囲っていないタイルにキャラを配置した場合、シルヴィナに優先して狙われるため、青枠で囲ったタイルは安全です。
アリーナ4の配置例
以下のようにして初期配置します：
他のマップは？
残念ながら他のマップはシルヴィナの対照位置が存在するマップなので、完璧なシルヴィナ対策をすることができません。
マップ1,2,5ではイヴォンヌを後出し配置し、シルヴィナにキルされないようにする必要があります。
シルヴィナについての豆知識
対シルヴィナのTIPSについて紹介します。
ダミアン
開幕、自身のいる位置に戦車を召喚するダミアンですが、シルヴィナの対面として出した場合、戦車はダミアンはいないものとして扱われ、他の対象に飛ばれてしまいます。
つまり、ダミアンはシルヴィナ対策になりません。
ただし、ダミアンは死なないユニットなので、蒼白の花冠持ちのシルヴィナに対して出すユニットとしては良いかもしれません。
シルヴィナvsシルヴィナ
シルヴィナ同士の戦いになった場合(お互いがお互いの対照位置になった場合)、プレイヤー側のシルヴィナが勝利します。
ただし、「怒りの仮面」(速度-50)を装備している場合はプレイヤー側でも負けます。
メイ
開幕無敵スキルを使用するメイは、開幕、シルヴィナのイニシアチブの対象にされても無敵で抜ける(ダメージとスタンを喰らわない)することができます。
ヴォルク
通常攻撃の射程は2マスと非常に短いですが、開幕、イニシアチブで飛ぶ前のシルヴィナに通常攻撃がヒットするとスタンするため、イニシアチブが止まります。
敵がシルヴィナを最前列に配置した場合はヴォルクで止められます。
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