- 最も意味のある閾値は200
- 2凸の場合は235/251(ダンスダンスダンス1回/2回で最初のラウンドの行動回数が変わる)
- それ以外は目標にするラウンドで速度が変わる
各ラウンドで行動回数が増加する閾値

※ 現実的に目指せる速度、速度200~260をハイライトしています。
各ラウンドでの行動回数が増加する速度の閾値は目標ラウンドによって変わります。
- 1ラウンド:200, 267
- 2ラウンド:200, 240, 280
- 3ラウンド:200, 229, 258
- 4ラウンド:200, 223, 245
- 5ラウンド:200, 219, 237, 255
一般的には1ラウンド目の行動回数増加の閾値を目指すのが良いでしょう。
忘却の庭のでは1ウェーブ目、2ウェーブ目ともに1ラウンド目(150行動値)が発生するためです。
つまり、ヒアンシーの場合は速度200が閾値になります。
そして、次の閾値は267なので達成は非常に困難です。
ヒアンシーが現実的に目指すことのできる速度
閾値を挙げたところで、ヒアンシーが目指すことのできる限界速度について考えてみます。
- 0凸ヒアンシー:~230
- 基礎速度110、速度36%、速度靴(25)、軌跡(14)、速度サブステx16 = 225.4
- 2凸ヒアンシー:~260
- 基礎速度110、速度66%、速度靴(25)、軌跡(14)、速度サブステx16 = 258.4
外部からの速度バフを考慮しない場合、230や260といった速度が現実的に目指せる速度の上限です。
サブステ厳選を頑張ればもうちょっと伸びるかもしれませんが、16個(32速度、1部位につき6.4速度)の時点で結構辛いはずです。
速度サブステは1個につき平均2.3速度なので240や270が本当に限界ギリギリの速度上限になるでしょうか。
ヒアンシーがダンスダンスダンス込みで行動回数増加する閾値(2凸ヒアンシーの目標速度)
1ラウンド目にトリビーは1~2回の必殺技を撃てるので、1ラウンド目は1~2回、それ以降は2回とします。
また、ここで挙げる速度は230以上のことが多いので、ヒアンシー2凸以降で目指せる速度になります。
- 251:ダンスダンスダンス1回で1ラウンド目の行動回数が増加(4回)
- 235:ダンスダンスダンス2回で1ラウンド目の行動回数が増加(4回)
- 261:ダンスダンスダンス2回で2ラウンド目の行動回数が増加(7回)
- 221:ダンスダンスダンス2回で2ラウンド目の行動回数が増加(6回)
- 237:ダンスダンスダンス2回で3ラウンド目の行動回数が増加(9回)
まとめ
目標とするラウンドで行動回数が伸びる速度の閾値は変わります。
一般的には各ラウンドで行動回数が伸びる閾値、速度200がヒアンシーの目標速度になるでしょう。
もちろん、速度が最も回復量が伸びるサブステータスなので、行動回数という視点ではなく、ヒール量という観点からそれ以上の速度を盛る価値があります。
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