8/8より配信されたゲーム「Dark and Darker」における、各モンスターの対処法を掲載しています。
あなたは誰
- ハイローラー2層が周回できるぐらい
- 12月テスト、2月テスト併せて100時間ぐらい
- 全職ある程度触っている
- スタッシュ内総資産全キャラ合わせて2万Gぐらい(2月プレイテスト時)
基本的なモンスターの対処法
Dark and Darkerのモンスターは非常に強く、ゲームを始めたてのプレイヤーであれば最初に遭遇したモンスターにすら苦戦するでしょう。
ここでは、基本的なモンスターの対処法や考え方について紹介します。
攻撃を振らせて殴る
基本的に、敵モンスターの攻撃は避けれるようにモーションが設定されています。
近接職でモンスターと戦う時は、敵に攻撃を振らせ、攻撃モーションの硬直中に殴るのが基本的な処理方法です。
遠距離武器で処理する
レンジャーやウィザード、ファイターは魔法や弓を持てるため、モンスターに接近されない限りは遠距離から安全に攻撃することが出来ます。
接近された後でも、「避けてから殴る」を徹底すれば接近戦も出来ます。
一匹づつ戦う
モンスターは非常に硬く、被弾も無視できないダメージのため、1度のミスが命取りになりやすいです。
安全にダンジョン探索するためにも、なるべく一匹づつ処理しましょう。
弓や魔法、あるいは投擲武器などの遠隔攻撃があれば、遠目から一匹づつ釣って処理することも可能です。
地形にハメる
モンスター側で登る手段のない高台にプレイヤーが移動すると、その真下の地形にハマって移動できなくなったりします。
また、ドアを開けられないモンスターはドアの裏で立ち止まってプレイヤーへの追跡を止めてしまいます。
地形を上手く利用してモンスターをハメたり、撒いたりしましょう。
透明化でヘイトを切る
ローグやウィザードのスキル、魔法や、透明化のポーション(白いポーション)で透明化することができます。
透明化すると、一時的にモンスターのヘイトを切れるので、モンスターから逃げたい際に活用してください。
レベルを上げる
火力に直結するパークを取得することでモンスターの処理が速くなり、ミスや囲まれての事故が少なくなります。
モンスターを倒すことで経験値が溜まっていき、一定以上貯まるとレベルアップします。
5/10/15レベルでパーク枠が1枠づつ解放されていきます。
(キャラクターの基礎ステータスは上がりません。)
攻撃の避け方
後ろ移動避け
純粋に相手と距離を取って射程外に逃げる避け方です。
横移動避け
縦振りの攻撃は横移動で避けることが出来るものがあります。
イナバウアー避け
敵の横薙ぎ攻撃等、判定の狭い攻撃はカメラを真下、あるいは真上に向けることが回避できるものがあります。
移動速度
前歩き、横歩き、後ろ歩きで移動速度が変わります。
(前移動 = 横移動 > 後ろ歩き)
そのため、敵の攻撃を避ける際は真後ろにカメラを向け、前進移動して避けたほうが移動速度が速いです。
コモン/エリート/ナイトメア
白いモンスター、赤いモンスター、黒いモンスターを見たことをある方もいるかもしれません。
これらは「コモン/エリート/ナイトメア」の個体となっており、通常の個体と比べてHPや攻撃力、移動速度が伸びています。
また、ナイトメア個体は体の一部に電気のようなビリビリを纏っており、ビリビリした部位に攻撃すると反射ダメージを受けてしまいます。
ナイトメア個体では攻撃パターンが追加されたりもします。
通常モンスターの紹介と対処法
スケルトン(白スケ、赤スケ)
一番多く見かけるであろうモンスターです。
縦振りの攻撃をしてきます。
敵の攻撃を振らせ、後ろに歩いて避け、硬直中に殴って簡単に対処することができます。
黒スケルトン
縦振りを見てから攻撃
赤スケ、白スケから攻撃パターンが追加されており、「横振り > 縦振り」、「縦振りだけ」の2パターンの攻撃方法があります。
どちらの攻撃パターンかは完全ランダムのようなので、殴り終わったと思ったら縦振りを食らう事があります。
攻撃の終わりは絶対に縦振りなので、縦振りを見てから攻撃しにいってください。
スケルトンアーチャー
弓を放ってきます。
稀に2連射してくることもあるので、近接職だと2撃目が怖くて殴りにいけないタイミングも多いです。
近接職で無傷で処理するのが非常に難しく、パーティプレイしているのなら遠距離職に処理を任せたほうが良いでしょう。
近接職で処理する場合、絶妙な距離感を維持して横歩きで弓を撃たせてから殴って処理します。
近づきすぎると弓の根本の判定を食らうので、少し離れるのがコツです。
バーバリアンなら野蛮な咆哮、戦士なら盾を構えて対処できますが、ローグではかなり厳しいです。
弓のドロップ率が高いので、装備を探している場合はスポーンポイントを覚えておくと良いでしょう。
青以上のロングボウは無条件で100G程度で売れるので、そこそこマス単価が良いです。
(2月プレイテスト時点)
スケルトンガーディアン
盾を持っているスケルトンです。
普通の白スケ、赤スケと変わらず、振らせて殴って処理します。
遠距離職では盾が面倒なので、足元を狙ったり、盾からギリギリはみ出している頭を狙いましょう。
スケルトンメイジ
ファイアボール、もしくは範囲バリアを撃ってくる魔法使いです。
これも近接職での対処が難しく、ファイアボールを絶妙な距離感で横移動で避けてから殴りましょう。
これもバーバリアンなら野蛮な咆哮で固めて処理できます。
盾を持っている場合では、盾を構えてファイアボールのダメージを大幅に軽減することが出来ます。
遠距離職では遮蔽を取りながら飛び道具で殴って安全に処理できます。
ファイアボールの直撃を食らってしまうとHPが半分ぐらい飛ぶので、ローグでは処理するより逃げたほうが良いかもしれません。
スパイダーマミー
蜘蛛です。接近して殴って来ます。
これも後ろに避けてから殴りましょう。
赤個体ではかなりタフになっており、2発以上殴らないと処理できないです。
蜘蛛の最大の問題点は、数が多く囲まれてスタックしやすいところです。
これはどうしようもなく、熟練プレイヤーが蜘蛛の群れに殺されることも少なくないです。
いつでもジャンプで宝箱や段差の上に逃げられるようにしておきましょう。
高低差に弱い
宝箱のような小さな段差にジャンプで飛び乗ると、宝箱の上まで攻撃の当たり判定が無いので安全に処理できます。
蜘蛛壺
蜘蛛壺からは、蜘蛛が3匹まで無限スポーンします。
蜘蛛壺は殴って壊せるので、蜘蛛を処理する前に蜘蛛壺を壊しましょう。
弓やファイアボールを直撃させても壊すことが出来ます。
ゾンビ
毒霧は状態異常でキャンセル可能
他、遠距離職では近づかれる前に倒す
近づくと毒の霧を吐いてきます。
毒の霧を撃った後は射程の短い殴り攻撃をしてきます。
殴り攻撃はモーションが遅いので簡単に回避できます。
毒霧が非常に厄介で、霧の範囲内では継続ダメージを受け続けますし、霧はプレイヤーにやたらと誘導してきます。
この毒霧モーションはバーバリアンの野蛮な咆哮でキャンセルすることが出来る他、近寄らないと霧を吐かないので、遠隔職では近づかれる前に倒せます。
トンボ
空を飛ぶ蚊のようなモンスターで、毒を吐きかけて攻撃してきます。
毒は継続ダメージになっています。
当たり判定が小さく、宙に浮いているために近接職では攻撃を当てるのが難しいかもしれません。
これも遠隔職に処理を任せたほうが無難でしょう。
マミー
後ろ移動で避ける
攻撃自体は遅く、避けやすいです。
しかし、タフかつ攻撃が痛いので、囲まれやすかったり、頭に貰って大ダメージを受けたりと事故が発生しやすいです。
マミーを処理する際はしっかりと退路を確保しておいて、硬さに押されて囲まれないように注意しましょう。
宝石類や指輪類のドロップ率が高いので、アクセを探す際はマミーのスポーンポイントを覚えておくと良いでしょう。
(正式開始からドロップテーブルが変更されたようで、おそらく指輪ドロップは削除されています)
死の頭蓋骨
横移動で攻撃を避けられる
飛んでいる羽の生えたモンスターです。
攻撃前に目が黄色になるので、そのタイミングに横に移動して避けてください。
突進距離が長いので、後ろ移動では被弾してしまう可能性が高いです。
アンデッド属性なので、クレリックのスキルでまとめて狩ることもできます。
ナイトメア化すると2回殴ってくるようです。
ペンダント、投擲武器類のドロップ率が高いので、これらが欲しい場合はスポーンポイントを覚えておきましょう。
デーモンドッグ(犬)
横移動で攻撃が避けられる
移動速度が非常に速い犬で、こちらめがけて一目散に駆け寄ってきます。
2層に不慣れな内は怖いモンスターですが、横移動で攻撃が避けられることを知っておくと、基本通り、「振らせて殴る」が出来るようになります。
後ろ歩きより、密着して横歩きしたほうが攻撃が避けやすいです。
ドアにハマる
また、ドアを使って隔離した際、顔だけ扉からはみ出します。
これを使うことで一方的に攻撃することが出来ます。
デーモンバット
横移動で攻撃が避けられる
2層にのみ湧く、羽の生えたモンスターです。
羽のために見た目の威圧感がすごいモンスターですが、こちらも振らせて避けて殴る対処法で処理できます。
後ろ歩きより、密着して横歩きしたほうが攻撃が避けやすいです。
このモンスターは非アクティブ中は、天井にコウモリのように逆さにぶら下がっているので、事前に釣りたい場合は天井に注意してください。
中ボスモンスターの紹介と対処法
中ボスモンスターは地形にハメて倒すのが基本になっています。
レイス
青い幽霊のような中ボスです。
- 階段でハメる
- 地形でハメる
- 攻撃パターンを見切って戦う
ガチ避けする
レイスは攻撃パターンが2種類あり、後ろ歩きで避けられる攻撃と、横歩きで避けられる攻撃が交互に来ます。
後ろ > 横 > 後ろ > 横 > …という避け方を繰り返すことで、通常の敵と同じようにレイスも無傷で処理できます。
段差でハメる
レイスの攻撃は縦判定が弱いです。
動画のように、階段の下側に立ち、しゃがんだ状態で殴り続けることで安全に処理できます。
扉でハメる
レイスはドアを地形として認識できないようなので、ドアにハメてドアの穴から撃つことで倒せます。
なお、レイスの攻撃にはドア破壊判定があるので、ドアを壊されないように(レイスに攻撃を振らせないように)注意しましょう。
スケルトンチャンピオン
盾と角兜が特徴的なスケルトンです。
最大で3連続のコンボ攻撃を持っていて、3段振り切った後以外の攻撃タイミングが取りづらいです。
ガチ避けする
1~3段連続攻撃のどれが来るかは完全にランダムなようで、レイスとは違いガチ避けが難しいです。
段差で処理
攻撃の判定の縦判定が弱いため、レイスと同じように段差でハメることができます。
ケンタウロス、ミノタウロス
基本的に地形でハメて倒すことになります。
ガチ避け
ケンタウロスのモーションは横薙ぎ、縦振りの二種類です。
縦振りは横移動で、横振りはイナバウアー避けで避けられます。
地形ハメ
2層は高低差の激しい地形が多いので、地形にハメて一方的に撃つことで倒せます。
また、階段ハメは縦振り攻撃のあるケンタウロス相手にはややリスキー(縦振り攻撃が当たる)です。
盾ハメ
狭い通路にクレリックやファイターを置いて、盾を構えてもらうことで擬似的に地形ハメを作ることが出来ます。
その状態でレンジャーやウィザードが火力を出して処理します。
扉の裏に拉致監禁
2層のドアは壊れないので、部屋に誘導して石扉で完全に閉じ込めることが出来ます。
ただし、2層のモンスターはハメ防止のため地形に引っかかるととりあえず攻撃を振ってきます。
ケンタウロスの当たり判定は非常に大きいので、閉じ込めたはずの部屋に密着していると攻撃を食らうことがあるので注意して下さい。
悪魔光戦士
アーリーアクセスで実装された新規中ボス(?)mobです。
ガチ避けは難しいですが、階段ハメすることができます。
また、打たれ弱いので遠距離攻撃の多いチーム編成では近寄られる前に倒せます。
ガチ避けする場合、敵の振りに合わせて横移動することで避けられます。
ボスの対処法について
準備中です。
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