「Marvel Rivals」の7/24~開催中のCBTにおけるティアリストを掲載しています。
更新しました:TOP500によるティアリスト
キャラクターティアリスト(7/24CBT)
- OP – 現環境の中心にいるキャラ。
- Meta – 有力な穴埋め候補、代替候補
- Niche – 状況次第のニッチなピック。難易度が高いかメタキャラほど強力ではない
- NEED FIX – 明らかにキャラパワーが低い
キャラ解説
ヘラ
全体的にTTKが長めのMarvel Rivalsですが、一人だけオーバーウォッチから来たような性能のキャラで、メイン武器は胴体3~4発、HS2発、ヒットスキャン、射程長めと何もかも兼ね備えています。
空も飛べるのでポジション取りも自由自在、苦手なキャラも比較的少なく、間違いなく現環境の支配者と言えるでしょう。
ヴェノム
バックラインにダイブして荒らした挙げ句、1500HP以上のシールドを付与してしれっと帰っていきます。
ダイブされたヒーラーは相互ヒールで耐える必要があるため、一定時間人数差を作ることが出来、前線にヒールが届かない時間が出来ます。
このゲームはタンクロールにCC耐性があるらしく、ルナ・スノーやマンティスのCCではヴェノムをキルするに足りません。固めて倒す方法はペニーパーカーしかありませんが、ネットに誘導する必要があるためかなり難しいです。
総じて対処不能かつキルプレッシャーが発生する強力なキャラクターで、今の環境で習得しておくべきキャラの一人です。
スカーレット・ウィッチ
スカーレット・ウィッチ自体は普通のキャラクターで中の中~中の下ぐらいの強さです。
メイン武器のTTKが長すぎるためにプレッシャーが少ないですし、短射程だったり、1v1で勝てるDPSキャラが少ない点が彼女の低評価の理由です。
マグニートーの連携条件になっており、マグニートーが非常に強力なためこのティアに入れています。
マグニートー
強力なメインタンクで、2種類の無敵スキルがあるために前線を作る能力が非常に高いです。
ウルトも悪くない性能をしており、敵をワンショットする性能があります。
この時点でメタキャラ相当ですが、連携で発動するスキルの性能が彼をOPティアに引き上げています。
スカーレット・ウィッチと連携発動時に使えるCスキルの剣はありえないほど強力で、射程、範囲、ダメージともに非常に優れており、クールダウンは25秒なのにアルティメット相当に強力です。
その他、特筆すべきキャラ
ヒーラー事情
ヒール量が最も出る組み合わせはマンティス、ルナ・スノーの並びになります。
ルナは自衛能力に乏しいですがフリーになっている時に強力で、瞬間ヒールや凍結で味方を守る能力に長けています。
マンティスは自衛がそこそこ、本体火力が高いので殴り合いで貢献したり、ダメージキャラにバフを掛けたりして使えます。
ラクーンは範囲ヒールが出るので団子になっている時に強かったり、蘇生が強力です。
アダムはソウルリンク(範囲内の味方にダメージ分担)によってダイブからの即死を防ぐことが出来、本体火力が出る方ですがヒールがスキルのみなので安定したヒールが行えません。
アダム、ロキは回復量が出ないのが難点で、その分を何かしらで補わなければなりません。
スパイダーマン
高難易度のキャラクターであまり見ないので含めませんでしたが、ヴェノムと連携した時にバーストダメージを足せるのでワンコン性能が高く、練度次第ではOPティアかもしれません。
ブラックパンサー
こちらも同様で、操作難易度が高いですが高速移動して回るのでヘラに強く、壁走りで奇襲ルートを作れるのでマジックと比べるとダウンタイムが少ないです。
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