Elin(エリン)で論じられる攻略法、「速度不要論」について解説しています。
目次
速度下限と上限の仕様
プレイヤーからNPCに対してのターン数の制限は有りませんが(低速リブート等の悪用)、
NPCの行動回数はプレイヤーのターン1回につき最大10回までという仕様があります。
この制限がなければ極度に速度が早い敵が出た際、一時的な応答不能が挟まってしまうためです。
速度不要論
つまり、速度1000のプレイヤーが速度10のイモーロナクを連れ歩く分には、イモーロナクは100ターンに1度しか行動できません。(NPC側にはプレイヤー行動毎の上限はない)
しかし、速度10のプレイヤーが速度1000の敵と相対する際には、敵の行動回数は100回ではなく10回です。
そのため、すくつスケーリングが進み敵の速度に太刀打ちできなくなるような段階でも、ペットの速度と敵の速度を等速かすることが可能です。
これが速度不要論の概要になります。
例:速度30プレイヤーと速度300ペット
- 速度30のプレイヤーキャラクター
- 速度300の妹猫
- 速度300のシルバーベル
- 速度10のイモーロナク
例えばこういう編成を取る場合、速度300の妹猫やシルバーベルが10回行動するのはもちろんですが、敵の速度が10万でも100万でも10回行動なので、敵とペットの速度が等速化できることになります。
実際どうなの?
A.わからん。
というのも、私はまだ5桁~6桁階層程度なので十分に敵の速度についていけています。敵とターンが1:1で回るのでこれを使う必要がないです。
ただ、さらに深い層ではおそらくプレイヤーの魅力スケーリングより敵のスケーリングのほうが早いので、高Lvペットの捕獲が追いつかなくなり、こういう話になってくるんだと思います。(とはいえ、その頃には100%パリィとか10000ターンに1度しか動かないイモーロナクが完成しているような?)

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