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【Elin】優性遺伝子の生成の仕様について【遺伝子圧縮】

ゲーム「Elin」、遺伝子の生成の仕様(部位やフィート/アビリティの抽選)について検証したことについてまとめています。

最終更新:2025/11/15(EA23.229 Patch4)

目次

遺伝子圧縮について

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祝福された遺伝子薬をプレゼント/投げることによってキャラクターから優性遺伝子をドロップさせることができます。

今回は優性遺伝子の生成の仕様について検証したことをまとめました。

遺伝子薬は祝福してから投げること

非祝福では優性遺伝子が落ちません。

優性でない遺伝子はアビリティ/フィート/部位の枠は最大1個になります。

優性遺伝子から抽選される可能性がある組み合わせ

優性遺伝子で抽選される可能性がある組み合わせ
  • フィート + フィート
  • フィート + アビリティ
  • アビリティ + アビリティ
  • 装備部位 + アビリティ
  • 装備部位 + フィート
  • 遺伝子2枠以上のフィート + 遺伝子2枠以上のアビリティ
  • 遺伝子2枠以上のフィート + 遺伝子1枠のフィート
優性遺伝子で抽選されない組み合わせ
  • 遺伝子2枠以上のフィート + 遺伝子2枠以上のフィート
  • 装備部位 + 装備部位
  • 優性遺伝子ではフィート、アビリティ、装備部位から最大2個抽選される可能性があります。
  • 装備部位は最大1個までしか付きません。
  • 装備部位は元の個体の装備部位を参照します。無い装備部位は抽選されず、多い装備部位は抽選されやすいです。
  • 遺伝子スロットは最も大きいものに上書きされます。
  • 主能力/スキルは1~5枠がランダムで付与されます。(フィート/アビリティ/部位から2枠ついた場合は最大4枠)個体の主能力/スキルを参照します。
  • 元の個体にフィートが存在しない場合、フィートの枠は汎用フィート(プレイヤーがフィート一覧で取得する類のもの)に置き換わります。

詳しくは以下の実例も併せてご確認ください。

実例

以下、作ることができる優勢遺伝子とそうでない遺伝子の実例を挙げます。

作ることができる優性遺伝子
  • 妖狐 + 手(遺伝子枠3)
  • 範囲英雄 + 範囲元素保護(遺伝子枠1)
  • 加速 + 指(遺伝子枠1)
  • 魔導生命体 + 衝撃の唄(遺伝子枠2)
  • 体力回復 + バラージ(遺伝子枠2。2枠以上のアビリティは同時に付与される可能性がある)
  • 妖狐 + 体力回復(遺伝子枠3。2枠以上のアビリティとフィートは同時に付与される可能性がある)
  • 妖狐 + 酸の体(遺伝子枠3。2枠以上フィートと1枠フィートは同時に付与される可能性がある)
作ることができない優性遺伝子
  • 指 + 指(装備部位は1枠まで)
  • 妖狐 + 魔導生命体(遺伝子枠2以上のフィート同士は不可)

結論と現実的な妥協点

「妖狐+手」のような当たり2枠は圧縮が進んでいれば体感、現実時間10分ほどで作ることができます。

「意思主能力 + 範囲英雄 + 範囲元素保護」のような主能力を含めた当たり3枠は面倒(圧縮次第で体感1~2時間?)ですが、主能力育成の手間と相談して厳選するかどうかのラインになるでしょう。

一般には推奨されるペットの重量上げや解剖学取得ですが、抽選元の部位やアビリティ、習得スキルが多いほど優性遺伝子の抽出に不利になるため、例えばバフアビリティを入れたカーバンクルを再利用する場合は(荷物持ちもしないし敵を倒さないので)思考停止での取得はあまり良くないと感じました。

また、遺伝子圧縮のやり方や素体になるペット候補、おすすめアビリティ等については以下にまとめています。

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